大型家具の処分費用
大型家具の処分費用って、結構掛かりそうでちょっとドキドキ。
特に引っ越しの時や、何等かの理由で部屋を急に使わなくなった時等、沢山の荷物を処分する事になるし、私の場合も例外なくそんな感じ。
- 大型家具の処分費用って相場はどの位なの?
- ありがちな大型家具の処分費用
- 急いで無い時はメルカリ等のフリマでトータル費用を安くする
- 大型家具の処分費用を浮かす友人・家族に言う裏技
- 一般ゴミで大型家具の処分をしていく
- 粗大ゴミセンター等の自治体のサービス
大型家具の処分費用って相場はどの位なの?
大型家具の処分費用って結構掛かりそうと思ってしまいますが、選んだ業者さんが失敗で損しない為にも先に相場を知っておく必要があって。
まず引越しや、マンションから一軒家に引っ越す等間取りが大幅に変わる時は、家財道具の中で捨てなきゃいけないもの等も、どうしても出てきてしまいます。
処分しなくてはいけなくなった物は、処分しなければいけない期日迄に時間がある場合で、一番得したい場合は、メルカリ等で一般の方に向けて売る事をまずは初めてみるのがおすすめ。
この作業は写真を撮ったり、詳細を出品したい公式サイト等に書き込む必要があるので、少し時間と手間がかかりますが、中古のものでもリサイクルショップ等でで買うよりもヤフオク等のオークション等をはじめとしたサイトで買う方が安いなら、買いたいって思う人が多いです。
つまり、売れる時はサクッと売れるって事。
そして売れなかったものは今度は、どうしたらいいのか?というと、まだゴミとして処分したり、リサイクルショップ等に買取して貰ったりする事は考えません。
ジモティー等の掲示板等で、欲しいという人を探してみて下さい。
全国各地の人が見てる掲示板になりますが、あなたの地元の地域の方に向けて引き取りにきてくれるなら差し上げますという形で一つずつ掲示板名に書き込んでいきます。
これも商品によってはかなり問い合わせが入りますので、捨てるよりも引き取りにきてくれて貰ってくれるならあげた方があなたの処分コストは安くなります。
もちろんオークションにしても、メルカリ等にしても、出品等をする際は写真等はしっかりとって、詳細情報をしっかり伝える事が大事です。
傷等もごまかして記載したりせず、詳しく記載する事で処分したい商品の情報がしっかり相手に伝わりますので、後から送ったり、渡したりしてから、汚れやキズ、故障等で返品されるとお互い手間です。
説明不足にならない様にしっかりと渡す商品の事を記載するのが、スムーズに取引を完了できるコツよ😊
一番安くしたい場合は、自分たちで地元の自治会がやってる粗大ゴミセンター等に電話やホームページから集荷の依頼をして捨てる方法。
ただこれ家電リサイクル法で指定されてる商品は、地元の自治体でも持って行ってくれないから対象外。
具体的には、テレビ、冷蔵庫、衣類の乾燥機、洗濯機。
これらのものはリサイクル料金を支払って持ち込むか、収集運搬業許可を持ってる会社に電話して取りに来てもらうかの2択になる。
ちなみに料金は大きさによって少し変わってくるけど、テレビで4000円位~6000円位迄。
テレビの大きさやメーカ等によっても違うよ。
冷蔵庫は170L以上かそれ以下かで料金が分かれるんだけど、大体3600円~4700円位。
洗濯機や乾燥機は2500円位
詳しくはここでメーカ等によって違う料金を詳しく調べる事が出来るよ。
ありがちな大型家具の処分費用
ここからはどの家にでもありそうな大型家具の処分費用を記載していきます。
まず大型家具を処分費用安くする最もいい方法は、やっぱり粗大ゴミセンター等に電話かネットでサービスの予約を取る事。
どんなものを捨てるのか、その物のサイズ等を伝えると、集荷日や集荷にかかる料金、等全部教えてくれる。
実はこれが住んでる場所がどこであっても、粗大ごみを捨てるにあたり一番安い方法でお金ができるだけ少なく捨てれる方法になる。
ただこれにはデメリットもあって、大型家具の処分費用が安いものの、指定の場所迄出さなければいけない。
自宅前だったとしても、マンション等に住んでる場合や、2F、3Fとある戸建ての建物だったら、マットレス1つ捨てるだけでも、大きなマットレスだったら凄く大変だし、机とかソファーとか、家の事を手伝わない気が利かない家族しかいない、もしくは一人暮らし、ご年配等の場合、外に出すという事すら困難になる。
安くゴミ収集して貰えるという反面、自力で出すのは無理という場合もあるので、少し大変だけど指定の場所、家の前等に運び出す事は出来るよという場合は格安料金で捨てると良い。
私のうちにあった荷物だと、
テーブル 400円~1000円
扇風機 200円
電子レンジ 400円
オーディオ本体 200円
スピーカー1個 200円
布団や毛布 4枚迄200円
椅子 400円
だった。
うちにあったのは大塚家具等で買った高級家具やアンティーク家具が結構あったけど、こういうものも大きくなればなる程、オークションやジモティ等で貰ってもらう事も難しいから、傷等が少なくても結局粗大ゴミで捨てる事が多いと思う。
急いで無い時はメルカリ等のフリマでトータル費用を安くする
食器棚や家電製品等、新品に近い商品だったり、まだまだ使えそうというものに関してはメルカリ等のフリマアプリを使って大型家具の処分費用を浮かすというより、買い取って貰うのもありです。
メルカリが買い取ってる訳ではありませんが、メルカリを見てる人が大型家具を店頭で購入するよりも安いので欲しいと思う人も多いです。
ただ荷物が大型なだけに送料も高くつきますので、できればあなたの家の前から運び出してくれるような近場に住んでる方がベストです。
大きなバンやトラック等の車両で取りに来て運び出してくれる人であれば、格安で出品しても利益が出ますし、通常リサイクルショップ等に売却しようとしても、ほとんど値段のつかないような商品も、まあまぁお小遣いになるような料金で落札して貰う事が出来ます。
メルカリには、高級アンティーク家具から、冷蔵庫、洗濯機、衣類、ピアノ、電子レンジ、椅子等あらゆる商品が出品されています。
ただデメリットもあって、なかなか売れない時も出てきます。
その売れない場合等ですが、いつまでに処分したいという期日がある場合、例えば今月末迄に家を出なければいけない等、賃貸契約等によっては処分する日数が限られてる場合もあります。
そういう場合には、思う様に家の中から処分したいものが無くなって行かない状況になってしまいますから、時間の余裕があるというのが前提になります。
そしてメルカリだけではなく、他にはネットオークション等も見てる人が多いです。
ヤフオク等もありますので、落札してくれそうな見込み客を増やしたいという場合は、メルカリでもヤフオクでも出品手続きをなさっておかれてもいいかもしれません。
大型家具の処分費用を浮かす友人・家族に言う裏技
私が実際にやってスグ引き取って貰えた方法も公開しておきます。
私は大型家具の処分費用を安くしたくて考えた方法が、家族や友人に連絡して欲しい人にあげるという方法でした。
食器やソファー、テーブル、パン焼きや電子レンジ等の家電、電動ノコギリ、扇風機、、エアコン、オーディオ、布団(毛布)、カラーボックス、冷凍庫を家族や友人が貰ってくれました。
LINEでこういう荷物があるんだけどと連絡をして取りに来てもらったのですが、これで一気にお部屋が片付いて、イスは無いと困るから誰にもあげなかったけど、こういう処分の仕方も家財道具を処分したい時にはアリだなって思いました♪
一般ゴミで大型家具の処分をしていく
大型家具の処分費用を浮かしたいという事であれば、一般ゴミで捨てるというのもアリです。
ただし、この方法は時間がかかるのですが、コストを安くするという部分ではかなり効果的です。
住まいを引き渡さないといけない、早めに退去しないといけない等の制限が無ければ大変ではありますが、ほとんどかからない、もしくは安価な価格で処分できます。
具体的なやり方は、30センチ以内のサイズに解体してしまう方法です。
一般ゴミは例えば30センチ以内の燃えるものであれば燃えるゴミの火に捨ててしまってもOKです等、大阪市では決まっていたりします。
そのため分解していく際に怪我等に注意して作業して頂きたいのですが、少しずつ分解して普通ごみとして週1~2回捨てていきます。
その際一度に何袋もゴミ袋に大きなタンス等を分解して捨てると、持って行ってもらえなかったりしますが、普通ゴミの中に常識の範囲での量の大型家具の分解して30センチ以内のサイズにしたものを一般家庭のごみ処分の日に捨てていきます。
捨てる回数を何度も分ける必要があるのと、分解する手間こそかかりますが、少しずつ分解して捨てていく事でお金をかける事なく燃えるゴミで捨てていく事が出来ます。
粗大ゴミセンター等の自治体のサービス
自治体のサービスは最安値で処分できる方法になります。
ただし、捨てる日は決まっていて、その日の朝に出さないといけない というルールがあり、早めに出しておくなんて事ができません。
またお住まいがマンション等の場合は、外迄階段やエレベーターを使って下さないといけないという大変な作業があります。
そのため、安いのは良いけど、集荷場所迄大型家具の処分場所迄持っていくという事ができない人も沢山出てきます。
また少人数で下そうとすると、マンション住まい等の場合は外壁やエレベーター、床等に当ててしまったり、壊してしまったり、傷が入ってしまったりして破損するという事も業者さんの運び出しと違ってよくあります。
結局安く使用と思って手配をしても、運び出すのは大変だし、住宅に傷が入ってしまっいて、元に戻して欲しい等大家さんや不動産等から連絡が入り安く捨てれるはずの大型家具の処分費用が、最初から専門の業者さんに頼んで置いた方が良かった、捨てる為の予算を越えてしまった等起こって来ますので、階下迄下すの大変だと懸念される場合は、向いて無いです。
戸建てで、荷物の運び出しも簡単手間もそんなに無い、捨てる迄に日数かかって良いという場合は、この方法を多いに活用するのがベストです。
利用申し込みの手順としては、インターネットで粗大ゴミのサイトにアクセスして捨てたい荷物を送信するか、電話で粗大ゴミセンターに電話をします。 連絡するとそれぞれのお客様に割り振られた受付番号と、粗大ゴミの費用のチケット幾らのものが何枚必要なのかを教えて貰えます。 それが分かったら、最寄りの郵便局やコンビニ等でチケットを購入して当日に備え、約束の日の朝に指定の場所に荷物を出せば良いです。